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最新歯科事情

更新日 H22.5.10

大学病院並みの衛生管理導入

豊橋のインプラント事件でも少し話題となりましたが、 世間でも滅菌・消毒という言葉が聞かれるようになってきています。当院では患者さんに安心して治療を受けていただけるよう徹底した衛生管理を行っています。

超音波洗浄器・オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)・ホルホープ(ホルマリンガス滅菌)〈H22.5導入〉・紫外線消毒器を駆使し小器具やプラスチック器具にいたるまで、徹底的に消毒・滅菌を行っています。

また、当院で使用されている器具は使い捨てにできるもの(エプロン・紙コップ・注射針・麻酔薬のカートリッジなど)は全て使い捨てにしています。
また、医院内の空気も徹底管理しております。5台の空気清浄機・加湿機をフル可動させるとともに、診療室内の浮遊菌防止の為に、口の周りに飛び散る切削粉並びに血液等の浮遊物質除去装置(口腔外バキューム)を採用するなど、院内は常にクリーンに保たれております。当院では患者間の感染防止に最善の努力をしております。

≪滅菌・消毒とは≫

 「消毒と滅菌のガイドライン」によれば、無菌とは、全ての微生物が存在しないことであり、滅菌は無菌性を達成するためのプロセス、すなわち、全ての微生物を殺滅または除去するプロセスである。

 一方、消毒は生存する微生物の数を減らすために用いられる処置法で、必ずしも微生物を全て殺滅、除去するものではない。

現在多くの歯科医院では、歯を削る器具(タービン)を、消毒で済まされているのが現状です。タービンの各患者毎の滅菌をしている医院は、メーカーに確認をとったところほとんどない(ものすごく少ない)との回答がありました。

 それは、患者さんごとに滅菌したタービンを用意するには患者さんの数だけ器械を用意しなければならないからです。しかし現実的にはこれらの器械が高価なために、歯科医院乱立の中、余分な費用が掛けられないのも事実です。また以前からの慣例が、そのようにしているのも事実です。

この度当院では、従来からの高圧蒸気滅菌器2台に加え、ホルホープ(ホルマリンガス滅菌器)を導入しました。  

従来の滅菌器では出来なかった様々な器具・器材(矯正器具・ゴム製品・シリコン製品・ガラス製品・バキュームシリンジ)の滅菌、その上現時点で存在するあらゆるウィルス(HIV・HBV等)の殺菌においても抜群の効力を発揮します。

ホルホープ導入に合わせ、従来の滅菌・消毒のシステムを、今まで以上に患者さんに安心して治療を受けていただけるよう徹底した衛生管理システムへと見直し、患者様1人1人の完全滅菌が可能になりました。

治療に不可欠なタービン。当院では患者様、人数分のタービンを完備することにより、1人1人違うタービンにて治療を行えるようになりました。

 

”感染症”など、誰もが気にしていることですが、安全性と患者さんのことを考えた治療が可能な最新の設備を整えて、安心して治療を受けられる信頼できる歯科医でありたいと考えております。
院長  桂山 龍彦