矯正
 最近出っ歯の相談が増え 今まで矯正専門医ご紹介しておりましたが、当院でも矯正歯科から先生が出向して治療していただけることになりました。つきましては7月24日午後に無料相談会を行います。御希望の方はご予約下さるようにお願いします。
 
先月もケガのことを書きましたが、こんなニュースが届きました。
International News 美しい笑顔が取り戻せる
2002年04月29日/米・シカゴ
 このところの健康増進や栄養改善、歯科医療の進歩で天然歯をより長く保てるようになったこともあり、人々は素敵な笑顔に事の他関心を寄せるようになってきたようだ。
 歯の破折やクラックは、放置したりすぐに処置をしなかったりするといつまでたっても笑顔を得られない事になると話すのは米国カリフォルニアのロマリンダ大学歯内療法学教授のリーフ・バークランド歯科医師。
 内療法専門医は、口や顔面の疼痛に関してのスペシャリスト。特に"歯髄"と呼ばれる歯の中の神経の治療に関するあらゆる処置を担当する専門医だ。
 「外傷を受けた歯がどれだけもつかは、外傷の種類と外傷後にどれだけ早期に処置がなされたかで左右されます。歯の外傷で最も多いのは前歯部の破折。転倒やスポーツ外傷、けんか、自動車事故、オートバイや自転車事故などで生じるものですね」と話すバークランド医師。
 破折したまま放置すると、歯の神経に問題を生じ、歯の神経の治療を強いられる可能性も。歯が破折しても、単純な充填処置やかぶせもので治療可能な場合が多いのだ。
 特に7歳から12歳の子供は歯の外傷が多く見られる時期。しかも歯が生え続けている時期ということもあり、治療を躊躇しがちになってしまう。だが、この頃の子供の歯だからこそ大人の歯と比べて治療でよく治る可能性が高いのだ。
 ほかに生じる歯の外傷は、歯が脱臼するもの。歯が抜けてしまった状態だ。まずどう対処したら良いかを頭の片隅にとどめ、もし実際におこったら速やかに行動すること。
 歯が完全にとれていなければ、歯の頭だけをもってもとの位置に整復してみる。歯が完全にとれてしまったり、もとにもどる状況ではなかったら、ミルクに歯を入れる。(ミルクがなければ水に食塩を一つまみいれてそこに漬ける)そのままの状態で直ちに歯内療法専門医や歯科医師に直行する。30分から1時間くらいで受診できればこの上ない。

 口腔清掃を良好に実施し、歯の外傷に対する予防手段を講じることで、生涯歯を保ち、笑顔を保つことができるのだ。