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News 健康な笑顔の鍵は就学前に |
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2002年02月07日/米・シカゴ
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「歯の発達で大事な時期は、2歳から幼稚園に入るころです」
米国歯科医師会は、今年は2月を"第53回全国子供のための歯科の健康月間"に定め、こう宣伝する。
今年のテーマは「笑顔をなくしちゃだめだよ」 |
「歯が生え始めた時から、う蝕の危険にさらされることになるのです」と話すのは、キンバリー・ハームズ歯科医師。ミネアポリスで開業する開業医だ。
「ほとんどの子供は3歳になるまでに20本の乳歯を持つようになります。永久歯がはえるまで、その乳歯を何とか健康に保ちたいのです」 |
| 両親が子供に日ごろから歯磨きやフロスを見せていれば、子供も自然にそうするようになります」と話す彼女。見せるだけでなく、子供に正しい歯磨きの方法やフロスの仕方も教育せねばならない。 |
ハームズ医師は、米国歯科医師会が推薦する子供向けの歯ブラシを薦める。はじめて歯がはえたら、すぐに歯磨きを始めること。ほんの少し水をつけて磨くだけでよい。
2歳を過ぎて、子供が歯磨き粉を飲まずに出せるようになれば歯磨き粉を使ってもいいが、チョコンとすこしつけるだけ。 |
う蝕に対抗する方法は、他にもある。子供の食生活を見守ることだ。
「何を食べるかもそうですが、食べる頻度がすごく大事なのです。子供の歯がスナック菓子や砂糖加工食品に漬かれば、う蝕が容易に発生する環境ができてしまうからです。1日3食以外に間食を避けるのはいいことです」 |
| 「予防歯科保健によって、米国人の口の健康はすごく改善してきています。ですから、今では乳歯にまったくう蝕がない状態で永久歯にバトンタッチできる子供が多くなってきました。この現状を維持してより良くするためにも、乳幼児期の口腔健康習慣が大事だし、生涯それを続けることが大切なのです」 |
| "全国子供の歯の健康月間"は米国歯科医師会と、州や地方自治区が共に力を注ぐ大きな活動だ。 |